人中短縮(リップリフト)

人中短縮(リップリフト)とは?

人中短縮術(リップリフト)は、上唇と鼻の下の部分(この部分を「人中」と言います)が長いと感じる方を対象にしたものです。

この手術は、年齢と共に顔が下垂し、口元が老けて見えることを改善するためにも行われます。

 

悩み一覧

  • 面長なイメージや老けたイメージに悩み
  • のっぺり顔を改善したい
  • 鼻の下が長く見えてしまうのが悩ましい
  • 唇をふっくらとさせたい

人中短縮(リップリフト)の特徴

実際の手術では、鼻の下の皮膚の一部が除去され、上唇が引き上げられます。これにより人中が短くなり、顔全体のバランスが改善します。また、上唇の形状が改善され、より若々しい、自然な笑顔を作り出すことができます。

リップリフトは局所麻酔下で行われ、手術時間はおおよそ1時間程度です。術後の腫れや痛みは個人差がありますが、通常は1週間から2週間で落ち着きます。術後の傷跡は、適切に手術を行った場合、時間と共に目立たなくなります。

手術にはリスクも存在しますので、まずはカウンセリングの時に詳しく話し合い、期待できる結果と考えられるリスクについても丁寧に説明いたします。

施術時間 1時間ほど
麻酔 局所麻酔
腫れや痛み 個人差はありますが、手術後腫れや内出血がでることがありますが1週間でほとんど落ち着きます。
通品や入院有無 日帰りの施術
傷跡 1ヶ月ほどで目立たなくなります。
注意事項 必要以上に患部は触らない様にしてください。また激しい運動や飲酒、顔のマッサージなどはなるべく避けるようにしてください。
メイクや洗顔など 患部を濡らさないシャワーは当日から可能。洗顔やメイクも当日から可能ですが患部を避けたほうが良いです。
日常生活やダウンタイム 2~4週間ほどダウンタイムを要しますが個人差はあります。

リスク・副作用

人中短縮術(リップリフト)は、いくつかのリスクや副作用が発生する可能性があります。一般的な副作用には、手術部位における腫れ、痛み、内出血があります。これらは通常、術後1週間から2週間で落ち着くことが期待されますが、個人差があるため、回復には長い時間がかかることもあります。

また、感染のリスクも存在します。これは術後のケアが不十分な場合や、術後の傷が適切に治療されない場合に生じる可能性があります。そのため、指示されたアフターケアを遵守し、清潔に保つことが重要です。

傷跡に関しても考慮する必要があります。手術は適切に行われれば、傷跡は時間と共に目立たなくなることが多いですが、それでも一部の人には目立つ傷が残る可能性があります。

 

料金表

人中短縮(リップリフト)
税込375,000円

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