鼻尖形成術

鼻尖形成術とは?

鼻尖形成術とは、鼻の先端部分(鼻尖)を改良し、その形状を整える美容整形手術の一つです。鼻の形状や大きさに不満を感じている人々、特に鼻尖が大きすぎる、または不均整だと感じている人々に対して施行されます。

手術の具体的な手法は、個々の患者様の要望と鼻の形状によりますが、一般的には、鼻軟骨を精巧に切除したり、変形させたり、または再配置することで、鼻尖の形状を整え、鼻全体を改善します。この過程で、鼻尖の大きさを縮小したり、鼻尖の形状を丸くしたり、または鼻尖の先端を尖らせるなど、様々な結果を得ることが可能です。

悩み一覧

  • 丸い鼻をスッと通る綺麗な鼻筋がほしい
  • 低い鼻がコンプレックス
  • だんご鼻を直したい
  • 自然な鼻筋がほしい

鼻尖形成術の特徴

鼻尖形成術は、一般的に「団子鼻」のような丸い鼻を改善するための方法です。

この手術は、人工軟骨を使用して鼻尖を引き上げたり、鼻内の軟骨(鼻翼軟骨)を縮小したり、余分な脂肪を除去したりすることで、鼻尖を細くすることを可能とします。

施術時間 1~2時間ほど
麻酔 局所麻酔
腫れや痛み 個人差はありますが、手術後腫れや内出血がでることがありますが1~2週間でほとんど落ち着きます。
通品や入院有無 日帰りの施術
傷跡 傷跡は鼻の穴の内側にあるので、表からは見えることはありません。
注意事項 必要以上に患部は触らない様にしてください。また激しい運動や飲酒、顔のマッサージなどはなるべく避けるようにしてください。
メイクや洗顔など 患部を濡らさないシャワーは当日から可能。洗顔やメイクは抜糸後より可能。
日常生活 1週間ほどのダウンタイムを要しますが個人差はあります。

 

リスク・副作用

鼻尖形成術は、外見の向上を目指す多くの患者様にとって効果的な手術ですが、手術には必ず一定のリスクと副作用が伴います。具体的には、鼻尖形成術後には、腫れ、痛み、内出血が発生する可能性があります。これらの症状は、ほとんどの場合、1~2週間で落ち着くことが予測されますが、個人差により、症状が長引くこともあります。

手術部位に感染が発生するリスクも存在します。これは術後のケアが不十分である場合や、患者が医師の指示を遵守しない場合に起こる可能性があります。感染を防ぐためには、術後の指示に従い、清潔に保ち、必要に応じて抗生物質を服用することが重要です。

また、手術結果に対する不満が生じることも考えられます。期待した結果が得られなかった場合や、非対称な結果が出た場合などです。これを避けるためには、手術前に医師と十分なコミュニケーションをとり、期待する結果について詳細に話し合うことが大切です。

 

料金表

鼻尖形成:非切開
税込220,000円
鼻尖形成:切開
税込275,000円

※モニター募集は随時行っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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